1960年時代劇風の「潮来笠」に始まり、青春歌謡で吉永小百合さんとのデュエット1962年「いつでも夢を」、エレキサウンドの1964年「恋をするなら」、1966年「雨の中のふたり」、 1967年の「メキシカンロック」(1968年がメキシコ・オリンピック)、1971年「子連れ狼」 時代とともに様々な歌を残してくれました。個人的には幼稚園から高校生の頃になりますが今聞いても思い出がよみがえります。いつまでも橋幸夫さんの歌声が私たちの心に残ります。
1967-1983年の雑誌で私が読んだのは1972年くらいまで。ウィキペディアを見るとレコード評誌としてのみ書かれているのでオーディオ面が見えていないようです。レコード評も演奏評価だけでなく録音や盤質のオーディオ的評価も記載されていたのは大切なところです。
この雑誌の別冊はボーナス時期にオーディオ機器のカタログ的分厚いものがありました。月刊は確かにレコード評が中心でしたが、オーディオ製品の紹介、ニュースの他、演奏家が自分のステレオ装置を選ぶ企画や、楽器ごとにあった装置の試聴、読者宅に訪問し装置を改善するクリニックの連載など独自の記事がありました。
こうした手の込んだものは当初時期で、オーディオブームになると当たり前のオーディオ記事、それも深さも量が少ないことで興味は専門誌、それも無線と実験などのクラフト誌に移りました。
この雑誌はオーディオの人気や実体を反映したものなのでしょう。 1960年代はボーナスで装置を買えばそれから高いレコードを買うのが趣味であって、そう装置の入れ替えや買い増しは発生しない。レコードも新譜ばかりではなく、名曲の名盤を選ぶ企画はステレオ装置を買ったまだレコードの枚数の少ない読者を意識したものだったのでしょう。
クラシック中心でしたが、ポップスや歌謡曲の高録音盤などの紹介があったのはこの雑誌らしいところ。この雑誌はラジオ技術という雑誌が看板の出版社の刊行というところも面白いところです。
1960年代半ばのNHKの夕方子供の時間帯6時からの番組でした。正直ほとんど覚えていません。「手のひらを太陽に」が「みんなのうた」であったことがドラマ中でも実名で語られたのとは違って今回は名前が変えられています。これは勘ぐりかもしれませんが実際の番組は漫画を教えるようなものではなく、子供たちの一般知識教養を高めるものであったからかもしれません。1960年代に入り週刊漫画誌が台頭すると教育的でないという雰囲気があったり、鉄腕アトムが始まった1963年以降テレビに漫画が増えると漫画ばかり見て勉強しないし暴力的だなどの意見も学年誌の意見欄にありました。当時NHKの番組企画はそんな人気の漫画の力を教育に向けようとしたものであったのかもしれません。「教室」はいかにも漫画の描き方でも教えるような番組の名前でもあるのですが、そこも実際とは違う演出なのでしょう。これを機会にホームページに修整を入れています。
ただいま放送中、以前から私のホームページに記載がありますが、この機会に
●手のひらを太陽に 1962年2-3月金曜日の歌として放送
イラストレーターのやなせたかしの作詞、いずみたく作曲の作品で、みんなのうたの放送
をきっかけにはやった、まさにこの時代を象徴する曲です。
イラストは水星社の楽譜「みんなのうた1」の初期版で見ることができます。放送の映像
はどうであったかの記憶がありません。この歌は当時の子供歌番組たとえば歌のメリーゴ
ーラウンドなどではよく紹介された曲です。
音声はプロジェクトで発掘とNHKのサイトにありますが、
これは放送当時のディレクタ志村建世さんが後年音源提供されたものでしょう。
アンパンマンがメジャーになるのは1970年代なので、
やなせさんと言えば私の場合はこの歌が浮かびます。
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