今回改定ですが、改定前から採用いただいてます。ホームページの看板用に作った1960年代の茶の間の模型です。宇治市では小学3年から中学3年まで「ふるさと宇治」をテーマに自ら課題を見つけ、興味を持って課題解決に向けて情報収集、見えて考えて進める「宇治学」を学んでいるそうです。模型は4月の小学校入学に向けてのシーンを構成するものでした。鉄道模型から始まった模型創りですが、時代を捉えたこうした採用は模型の広がりであって嬉しく思います。60年代のお部屋002 (coocan.jp)
サイトに鉄道模型の材料関係についてまとめたものを公開しました。自作をしない方でも、製品の別パーツ取付などでは持っておいた方が良い知識もあります。もともと、以前出した本に書いたものをベースにしています。製品では各種材料が使用されていますが、それぞれ理由があってのこと、知っておくと取付け加工での失敗は少なくなります。
丁度のタイミングですので、サイトにまとめました。東急百貨店のクリスマスツリーコンテストで入賞したものです。音と光も利用しました。外観内部とも自作となりました。勤めているころ会社のイベントや受付に展示したこともありました。動画もあります。2000年代頃撮影して編集したもので、動作は今よりしっかりしているのでやっていて良かったと思います。このジオラマの入賞は以後のレイアウトコンペの製作応募に繋がったと思います。クリスマスジオラマ
HO(16番)ゲージは日本型で1/80。おなじみのNゲージの約2倍の大きな鉄道模型です。自分も昔はじめた頃やってました。2019年は久々にこのスケールでレイアウト・ジオラマを依頼されて作りました。様々なテーマで3か月で9台製作、今回プラン図も初公開。ブログからホームページに飛んでご覧ください。
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