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模型

2022年4月 2日 (土)

恵比寿線の製作~街並みの店作り

さんけいのペーパーキットを追加組立しました。平屋の商店は昨年、牛乳配達店のベースに利用したものと同じものです。1960年代はまだ平屋の商店も通りから入るとありました。そば屋は実際知るものよりは立派で、模型では2階は生活部屋ではなく宴会などができる部屋がある古くからの蕎麦屋でしょう。角の定食屋もこの町では立派ですが、商店街の入り口に設置したいと思います。

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2022年3月30日 (水)

恵比寿線の製作~商店

さんけいのキットです。パン屋さんらしいのですが、昨年、おしゃれなタイルの飾りのある畳屋さんを作る時に参考に買ったものです。イメージとしてはお菓子屋さんのつもりでいます。昔、街のお菓子屋さんの同級生がいて、一昨年作った親戚の和菓子屋さんの店先が重なります。1960年代はスーパーのように商店が変わり始めた頃で、一方各小売店の形にも特色がはっきりしたように思います。

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2022年3月29日 (火)

宇治市の中学副読本に模型が採用されました

今回改定ですが、改定前から採用いただいてます。ホームページの看板用に作った1960年代の茶の間の模型です。宇治市では小学3年から中学3年まで「ふるさと宇治」をテーマに自ら課題を見つけ、興味を持って課題解決に向けて情報収集、見えて考えて進める「宇治学」を学んでいるそうです。模型は4月の小学校入学に向けてのシーンを構成するものでした。鉄道模型から始まった模型創りですが、時代を捉えたこうした採用は模型の広がりであって嬉しく思います。60年代のお部屋002 (coocan.jp)

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2022年2月25日 (金)

デジタルクラフト資料室

サイトに鉄道模型の材料関係についてまとめたものを公開しました。自作をしない方でも、製品の別パーツ取付などでは持っておいた方が良い知識もあります。もともと、以前出した本に書いたものをベースにしています。製品では各種材料が使用されていますが、それぞれ理由があってのこと、知っておくと取付け加工での失敗は少なくなります。

資料室~素材リスト (coocan.jp)

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2021年12月24日 (金)

クリスマスのジオラマ(1989年)

  丁度のタイミングですので、サイトにまとめました。東急百貨店のクリスマスツリーコンテストで入賞したものです。音と光も利用しました。外観内部とも自作となりました。勤めているころ会社のイベントや受付に展示したこともありました。動画もあります。2000年代頃撮影して編集したもので、動作は今よりしっかりしているのでやっていて良かったと思います。このジオラマの入賞は以後のレイアウトコンペの製作応募に繋がったと思います。クリスマスジオラマ

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2021年9月 8日 (水)

思い出の街から 依託製作作品2019年

HO(16番)ゲージは日本型で1/80。おなじみのNゲージの約2倍の大きな鉄道模型です。自分も昔はじめた頃やってました。2019年は久々にこのスケールでレイアウト・ジオラマを依頼されて作りました。様々なテーマで3か月で9台製作、今回プラン図も初公開。ブログからホームページに飛んでご覧ください。

HOジオラマレイアウト製作 (coocan.jp)

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2021年9月 5日 (日)

想い出の時を求めて~思い出の街から公開

DV7関係の作業もひと段落したので、かねてより準備してところを少しづつ公開することにしました。まずは昨年のコンペ作品です。

思い出の街から ガード下の街 (coocan.jp)

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2021年6月 1日 (火)

渋谷の今昔アルバム 彩流社

知らなかったが2013年刊。渋谷ジオラマ(1964年の姿)作成後の刊行で、写真も昭和30年代前半の写真が比較的多いので、近年消えた風景以前の感じのものも多い。昭和39年を作り、渋谷は昭和30年代後半に東京に出て来た自分には知っている以前でとても新鮮で興味深い。この後の姿が約50年続いたので、写真から昔を感じ、驚く方もいると思います。

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2021年5月31日 (月)

まとめと準備

月締めは昨晩から行い、最終日は朝から6月の月刊、新刊内容を詰めています。5月はいつものDV7制作サポート関係に加え「みんなのうた」シンポジウムの発表、回路関係の原稿執筆と差し替え校正、レイアウト製作コンペの撮影データまとめ発送、母の接種予約同行と忙しいひと月でした。

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2021年5月26日 (水)

ガイドブック全盛期の国鉄車両16~シリーズ完結

本号で2004年に始まったシリーズが完結となりました。著者の浅原さんは、慶応大の学生であった1963年、誠文堂新光社の「電車ガイドブック」を鉄道研究会代表で出された方です。小学生の自分が、三鷹センターの三省堂にて「電車ガイドブック」を買ったのが1965年でした。当時ラーメンは50円くらいだったので750円の本は、子供にはお年玉を貯めないと買えないものでした。内容も小学生にはとても難しい本でした。大げさですが、もし買えていなければたぶん違った人生になった、ガイドブックとの出会いは単に鉄道車両ということだけでなく、専門研究という切り口やアプローチを子供心に知った瞬間でした。

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