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オーディオ

2017年12月10日 (日)

6BM8互換球

 6BM8はECL82でもある訳ですが、6F3P(6φ3P)という球も知られています。今ではAMAZONでも入手できますが、オークションが送料込で2本で2000円と少しくらいだったので入手してみました。ソビエト時代のスベトラーナ製かもしれません。

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 東芝の6BM8(左)に比べるとガラスも厚くしっかりしています。規格もヒーター電力が少し大きかったと思います。音もすっと出るかつしっかりした音がしますが試聴が3結ですので硬いきつい音はしません。

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ヒーターもしっかり点灯し、かなり熱くなります。

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このアンプでは歪特性の傾向は変わりませんが若干歪が低く、若干パワーは大きいようです。

2017年12月 7日 (木)

60年代の音、カートリッジの履歴

先日の試聴で、個人的にはどんな音を聴いていたのか・・と思い当時から聴いてカートリッジを鳴らしてみることにしました。パイオニアのプレーヤに付いていたPC-20は60年代でした。高校に入って小遣いで買ったのテクニカのAT-VM3、当時は黄色でした。大学に入った70年代半ばはテクニクスの205c2、この頃から、大学のクラブに入ったこともあってグレースF-8Lほか種類が増えて行きますがデンオンのDL-103になってうん十年。

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この前のビートルズのアルバムを聴き比べてみました。今聴いてもそれぞれ懐かしい音がします。

2017年12月 4日 (月)

共立エレショップの真空管パワーアンプ基板完成品WP-ECL82AMP

先日OPアンプのプリ部を付け組み立てたアンプですが、なかなか良い音がしています。当初の手持ちのSOVTEKのECL82から東芝の6BM8HiFiに交換しました。

画像には追加プリ部と言ってもギター入力部とミキサーですが写り込んでいません。

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6BM8も3結はこんな音だったのか・・とあらためて見直しました。

トランスもショップ製で素性も判らないのですが、親切?な別売、

推奨しているパワートランスにはOPアンプ電源が追加できる巻き線が付いています。

アナログディスクとの相性も良く、昼間でも朗々と鳴ってくれます。1W+1Wですが。

トランス・真空管・ボリウム・スイッチ・コネクタを含みませんが5000円以下で完成品基板なので真空管に馴染みのない工作派には良いと思います。

うちでは音質的にはTU-8300(300B、今はPSVANのもの)と張り合っています。

ということで、月刊の制作中ですが、集中してテロップ作成中はビートルズのLPコレクションを鳴らし、聴いてます。

2017年11月29日 (水)

6G-B8互換球8417を聴く

定時後のオーディオシリーズです。オークションで入手しました。

東芝の6G-B8は国産大型出力管として1960年代、中学生であった頃、名前は聴いてました。当時はまだ欧米の球はほとんど製作雑誌には出てきませんでした。6G-B8はそんな訳で王様級だったのですが。

後年、真空管が中国、東欧などで再生産されるようになっても6G-B8のような国産球は圏外でした。後年、8417が互換と知り、是非聴いてみたいと思ってましたがなかなか入手できませんでした。オークションで入手できましたので聴いてみることにしました。

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エレキットTU-8200はこんな時に便利なアンプで自動バイアス回路を搭載しています

ピン配置やスペックでも挿し替えができます。

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こちらが東芝の6G-B8、低域はこちらがゆったりと鳴ります。

ただ高域のシンバルやギターの艶では8417はまた違った音がします

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外観はかなり違いますね。

2017年11月28日 (火)

ビートルズLPコレクション7~60年代あの頃の音を思う

発売日になっていて慌てて注文、届きました。

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amazonにはタイトル名がありませんが「マジカルミステリーツアー」です。

1967年の発売、せっかくの60年代のサウンドはということで、カートリッジはシュアーV-15もType2、デンオンのDL103、いずれも開発は1960年代。アンプは300Bのシングル、スピーカはフォステクスのFE-103(Sol)というシステムで聴いてみました。

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MAGICAL MYSTERY TOUR
マジカル・ミステリー・ツアー
THE FOOL ON THE HILL
フール・オン・ザ・ヒル
FLYING
フライング
BLUE JAY WAY
ブルー・ジェイ・ウェイ
YOUR MOTHER SHOULD KNOW
ユア・マザー・シュッド・ノウ
I AM THE WALRUS
アイ・アム・ザ・ウォルラス

HELLO GOODBYE
ハロー・グッドバイ
STRAWBERRY FIELDS FOREVER
ストロベリー・フィールズ・フォーエバー
PENNY LANE
ペニー・レイン
BABY YOU’RE A RICH MAN
ベイビー・ユーアー・ア・リッチマン
ALL YOU NEED IS LOVE
愛こそはすべて(オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ)

A面、B面の作品の違いはレコードというものに成り立っていて、ハロー・グッドバイはやはりB面1曲目の曲。

60年代と言ってもサウンドは進んでいました。ユア・マザー・シュッド・ノウのシンバルにフランジャー効果がかかっています。まだBBDのエフェクタが登場する前のことです。

1967年と言えば、自分は中学1年、もちろんシングル・ヒットしたハロー・グッドバイは大好きでした。当時はまだメーカー製のステレオ装置は持ってませんでした。3,4石でやっとトランジスタアンプが組めたころから次の段階。先日組んだ真空管アンプは6BM8 でしたが、そのヒーターが32V版の32A8のシングルアンプを組もうという頃です。はじめての真空管のステレオアンプでした。スピーカーはコーラルの16cmフルレンジでしたが背中に出力トランスを背負っていました。カートリッジはまだセラミック型でした。

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60年代を考えると300Bは個人輸入するかで、先輩方には米軍払い下げという話もどこかで聴く幻の球でした。シュアーのV15タイプ2は1969年の登場ですが、当時3万円以上もするカートリッジでとても手の出るものではありませんでした。かろうじてスピーカのFE103くらいだったでしょうか。そう考えると今、こうして今聴ける音は当時の夢のような音ですが、それも新品のレコードからなのですから不思議な感じもします。

2017年11月27日 (月)

入出力、歪率自動測定

昼間は最後に残った御挨拶関係の準備を行い、ご質問対応などで夕刻になりました。部材不足でここまで。定時後のオーディオプロジェクトは、最近作った管球アンプの測定を行うことにしました。

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入出力特性と歪率が1回の測定で行えるところなかなか優れています。

測定とグラフ表示、テンプレートの関係も判ってきました。

2017年11月26日 (日)

アナログ・ディスカバリーでf特測定

先日作った、低音用のチャンネルデバイダの特性を測ってみました。

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カットオフ周波数が連続可変できる様も良く解ります。こんな測定、グラフ化が簡単にできます。

グライコの効きも簡単に判ります。

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相当強力な味方です。

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まだまだいろいろな測定を効率化しそうです。

お休み中のプロジェクトはここまでですが

明日よりは楽器の方で使って行きたいと思います。

続きを読む "アナログ・ディスカバリーでf特測定" »

真空管CDプレーヤ エレキットTU-884の修理

何年前だったかオークションで入手したものですが、段々トラッキングが悪くなって再生が難しくなってきました。もう2年前2015年になると思いますがメーカーからCDドライブの提供・修理が終了したと情報があったと思います。それ以前でも交換ユニットは7000円とか。内部を開けると判るのですが、CDプレーヤののユニットを使っています・・・というかCDプレーヤの基板まで入った鉄の箱をCDプレーヤユニットしている訳です。そこで該当するCDプレーヤの正常なドライブに交換すれば・・・ということで情報をもとに2機種ほど入手してみました。すでに完売品で、中古品になるのでドライブのくたびれもあると思い、今後もあるので2機種複数台入手しました。R1053608

TU-884の方は解体してみると

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こちらはポータブルCDプレーヤを分解

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両者のドライブを比較すると

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開けてみると同じドライブのようで、ドライブを交換して正常動作をするようになりました。残りは予備ということになります。

2017年11月19日 (日)

真空管アンプ試聴

今月に入って組み立てたものですが、いよいよ試聴となりました。とりあえず火入れですので昔ラジオデパートで買った格安のSOVTEKの6BM8を使いました。R1053603

真空管のステレオアンプで入力はステレオのラインインとギターのモノラルインの別ミックスのある、カラオケアンプのような構成です。CDをかけながら、ギターを混ぜられるという訳です。このモノラルチャンネルは左右逆相にミックスに切り替えできますのでバランス出力のギターアンプとして働きます。

音の方ですが、オーディオアンプとしては6BM8の3結シングル・アンプで300BシングルアンプのエレキットTU-8300改(トランスをタンゴに換装)と比べても、思った以上に頑張っています。パワーは1Wちょっと×2と小さいですが良質です。

工房にある5組のスピーカを切り替えてみましたが、フルレンジ(FE-103など)との相性もよくふっくらした低音も魅力的です。小口径でもしっかりした力の低音が聞けます。6BM8の3結は久々ですがなかなか良く感じました。ギターでもなかなか良いです。

2017年11月15日 (水)

チェック治具の製作

急がば回れで、電源トランスまわり検討用に作ってみました。

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部品は廃品利用で、電源スイッチは高校時代のパワーセレクタのメインスイッチ、

ネオンランプは中学時代はじめて作った真空管アンプのもの。

こんな形で利用されることになるとは。

多くは実験用の電源でされることが多いのですが、組み込み用の電源の検討はこれまで実機でやることになっていました。トランスの検討や電源部の検討、特に今回のように真空管部と別にチェックをしたかったいということでまな板の上に組んでみました。

端子板式なので、トランスを交換して状態を確認できます。

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