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エフェクター

2020年10月27日 (火)

サウンド&レコーディングマガジン1983年9月号

訳あって入手しましたが昔設計した製品が出てました。ブラスアンサンブル/ストリングアンサンブルの回路・音色創り、オルガンのロータリーエフェクト、シンセの回路と4つのソロプリセットの音色創りを担当しました。この機種までは製品の特別バージョンや海外ショー向け試作品の設計だったので店頭に並んだ製品として思い出深いです。この製品は海外OEM向けにもなって別音色製品も設計しました。主任技師から「ストリングの音がローランドぽい」と笑って指摘されたのが今となっては懐かしいです。

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2020年10月25日 (日)

ビデオエフェクター

ローランドの創業者、梯郁太郎氏が社長の時代になりますが、毎朝のように開発指示を貰っていた時期があります。電子楽器などの開発経緯の多くは著書で書かれています。音楽との融合、梯さんの生涯の夢の1つであった映像機器では、自分が開発リーダーであった1994年「ビデオくん」が初の製品になります。これに先立ち、1990年以前から指示があって映像のエフェクターの開発を進めていました。ビデオエフェクターは個別の製品にはなりませんでしたが、「ビデオくん」」をはじめ以後のR社のビデオミキサーに搭載された合成効果クロマキーなどのビデオエフェクトはその成果でもありました。

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2020年10月22日 (木)

サウンド&レコーディングマガジン月刊創刊1号(1982年)

 月刊創刊から1年半分ですが入手しました。当時創刊から購読していたんですが、必要な記事を残して処分しているうちに断片化してしまいました。今読んでみると、PC化、デジタル化でこの分野の意欲的製品が多数出て来る時期で、アナログ系の知識・テクニックもまとまり充実しています。この1号には、2015年CQ出版トラ技「電子楽器&エフェクタ製作集」オフ会に参加していただいた入鹿山剛堂さんの当時のご活躍が紹介されています。

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2020年10月21日 (水)

最新エフェクター百科(1983年)

ロッキンfの別冊で、おなじみの方も多いでしょう。エフェクターと言っても、MIDIやデジタルで一気に視野が広がった時代です。タイトルはエフェクターですが電子楽器全般を含むところは、今よりも読者ユーザーの守備範囲が広かった・・・と思います。特にコンピューター関連とインターフェースなどで、「操作術」から次の時代へ行く豊富な内容でした。デジタル化への期待と習得活用の負担課題というところもこのあたりから出てきたと思います。

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2020年10月18日 (日)

サウンド&レコーディング・マガジン(1983年) サンプリングBOXの製作

創刊されて1,2年というところで、大塚明さんの電気知識連載、デジタルクラフトと関連も充実していました。別記事でサンプリングマシンの自作が3回連載ほどで掲載されました。基板頒布もあったようですが、自分は万能機板で製作した記憶があります。この頃は仕事の楽器技術でシンセやエフェクタの設計をしていて残業も多かったのですが、それでも時間外には研究で作っていたことになります。完成して録音サンプリングしてキーボードで弾いた記憶があるのでCVでVCOを動かすようにしたか、ギターシンセ自作で実験していたPLLを利用してかけたかしたのでしょう。先日紹介したPROFESSIONAL CRAFTSはNOAH'S ARK名でこの年の秋まで連載された記憶があり、最後はデジタル系アイテムの製作で終わったと思います。
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2020年10月15日 (木)

サウンド&レコーディングマガジン(1982年) プロフェッショナル・クラフト

月刊サンレコの創刊当初より始まったエフェクター製作連載。後年のギターエフェクタ記事が1冊になったりしているようですが、こちらはスタジオレコーディング用のものでした。いろいろなアイテムがありましたが、手元に残っているのは日立のVCAを使ったリミッターくらいです。多かったコンパクトタイプと異なり、ダイナミックレンジの確保とラックタイプの実装で参考になりました。

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2020年10月10日 (土)

学校で習った電子回路

中学の技術家庭科の教科書が出てきました。1969年のもの。ラジオはまだ真空管式 で、一応写真や図ではMT管、回路図にはカッコでST管の名前が書かれています。当時の初心者向けのラジオ雑誌ではほとんどがトランジスタでしたから丁度移行期だったのでしょう。その前年、オーディオ界ではトランジスタ移行(ソリッドステート宣言)が出て、製品としては真空管式は少数派でした。この翌年には『電波技術』ではOPアンプを使ったプリアンプ製作記事が出ていましたが、4年後入った大学の電子回路実験では真空管もまだ健在でした。卒業前のゼミではマイコンのボードを手組していたことを思うとまさに過渡期で、今思うとそれらが動作原理から体験で学べたことは貴重な経験だったと思います。

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2020年10月 8日 (木)

初歩のラジオ別冊技術家庭科電気教室(1967年)

この年、中学一年で技術家庭科は始まっていましたが、この本は知りませんでした。当時知っても、この本の名前からすると趣味電子工作のレベルとどうか・・・と考えてしまったでしょう。しかし内容を見ると真空管試験器の原理製作まで及んでおり、この本で学んだらまた違ったと思わせる・・今だからここからいろいろなものが読み取れるのかもしれません。

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2020年9月28日 (月)

1ボルト/1オクターブはシンセサイザーのスタンダード(1978年ころ)

と書かれたボールペンはローランドのシンセサイザー・コンテストの賞品としていただいたものと記憶します。ボールペンはネジの形、つまりボルト型。当時はナット形のキャップがついていたと思いますが、行方不明になってしまいました。なかなかウィットに富んだユニークな賞品と思いましたが、たぶん販促用のものの流用だったのだと思います。1V/octだと自作シーケンサーからの制御も容易でしたので自作シンセも当然アンチログ付きのVCOでした。ちなみに当時コルグ/ヤマハのシンセはリニア、V/Hzでした。

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2020年9月25日 (金)

1980年代に試作したエフェクター

1970年代は個人的にギターエフェクターを試作していましたが、転職して1980年代半ば、会社の延長で家で開発していたものです。電子オルガン用のスイッチボックスを活用しました。3つ目のエフェクターは何だったのか。会社が部門廃業して、自宅での開発も止まりました。

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