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エフェクター

2023年9月12日 (火)

通販到着

休みを挟んだこともありますが、少し時間がかかりました。最近はメーカーにより入手が難しかったり、パッケージや品種も変わっていて油断できません。手持ち部品は十分ありますが、掲載となると市場の状況で進める必要があります。

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2023年9月 9日 (土)

久々の依頼

連載が終わって2年、作業もなくなったのでスペース確保で資料を整理収納したところでした。これまでの執筆も全てが形に出来た訳ではありませんが、個人の研究と誌面化は同じものでもないですし、現状も刻々と変化しています。最近のものを見返しても部品の入手性は変わっており、まず早速部品の発注をし、やりかけの資料探しをはじめました。まだ片付けも出来ていない分野なのでそれを兼ねて頭も整理するのが良いのかと思います。たしかに最近出た書籍や雑誌を見ても基本に帰り、ひところの流れが見えてきます。

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2023年7月11日 (火)

1万円級、安価測定器

今月のトラ技の特集です。その代表がオシロスコープのようです。はじめて出たボーナスを叩いて、後段加速の30MHzのオシロスコープを購入した、45年前が嘘のようです。製品の安価生産、ネット販売など流通、在宅勤務でのニーズが原因と記事にあります。オシロスコープは学生時代は研究室のもの、社会人半年は会社のものでしたが、苦労して自分のものを買って原稿を投稿し記事掲載、それが転職、以後につながりました。もし買っていなければ、どうなっていたのか。今回の特集は1万円級測定器で作るMyサテライト実験室、こうして敷居が下がり間口は広がり、あとはそれをどう使い活用するかでしょう。

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2023年7月 6日 (木)

トラ技ジュニア 通算54号到着

掲載誌が送られてきました。月刊トランジスタ技術の子雑誌です。親雑誌の連載「私の部品箱」で執筆記事の再掲で、C-MOSインバーターを使った回路など、1頁掲載です。トラ技ジュニアは,親雑誌「トランジスタ技術」の強みである実用性を重視した小冊子です.第一線のプロが現場の生きた技術をかみくだいて解説.技術者の卵である学生と新人エンジニアの応援誌です。

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2023年6月19日 (月)

アナログ回路入門!サウンド&オーディオ回路集(トランジスタ技術SPECIAL) [単行本]

昨年10月に出てしばらく欠品でしたが、単行本化されて販売されているので入手しました。(画像右)表紙が僅かに違います。アラーム音などで使える1チップのサウンド回路、TR-808などアナログ楽器で有名なリズム回路や各種パラメータで音造りできるハンドクラップ回路を執筆掲載しています。もともとは月刊トランジスタ技術2020年、2016年に書いたものです。本全体ではヘッドホン回路などオーディオ回路が大半です。

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2023年3月16日 (木)

音色カートリッジが出てきたので本体でチェック

本当に何十年ぶり、吉祥寺に来てからはセットアップできず、機材庫に入っていたので30年以上になると思います。オペ―レーションを思い出し、インターナルの音色を出荷状態に戻しました。当時は音造りの仕事をしていたので、自分なりにエディットし調整したものが残っていました。戻した差異で音色調整をした内容を思い出しました。

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2023年3月13日 (月)

YAMAHA YIS503のカタログ他も出てきました

引き続き、カタログと各ユニットとソフトカットリッジも出てきました。

サウンドユニットを使ったアレンジャ―やサウンドエディターだけでなくMIDIのIN/OUTを使いDX7の音色を作る各種のソフトが用意されていました。いずれのカートリッジもいっしょに出てきました。

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2023年3月12日 (日)

HC-6が出て来ました

1984年頃でしょうか、パソコンはNECの8801をすでに持っていましたが、JVCのMSXです。当時YAMAHAのYIS-503がミュージック・コンピュータ、マルチコンピュータとしてデビューして人気で結構入手難でした。関係者に聞いたところ、HC-6はそのOEM互換機ということで入手、試しに背面を剥がしたところ、同じスロットが出てきました。YIS503のシリーズのシンセサイザーユニットやそれを利用する各種カートリッジが利用できました。

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2023年2月16日 (木)

「MUSIENCE」菊本忠男氏(Roland, TR-808)

会食して会場のPARCOま混雑する渋谷の街をご案内して、自分は帰宅しました。母や妻にもお花のお土産をいただき、いつもながらお気遣いには驚き感謝です。本番は6人のセッションのライブ配信 で菊本さんのパートは15日21時過ぎに始まりました。TR-808だけでなく関わったセンター0シリーズで製品、そしてVシリーズに生きるコンセプト、AIやメタバースに関してまで、内容濃い、菊本さんらしい話は大変興味深いところでした。セッション前の貴重な時間を個人的な話に割いていただいたことをあらためて感謝し、会社時代からの諸事を懐かしく思い出しました。

https://www.dommune.com/streamings/2023/021501/?fbclid=IwAR2wXjCPLIZzYmuV1s74AzhvvVZIQwyl1wpFekXEf_R7vPI71Hz8_LopLQE

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2023年2月15日 (水)

TR-808生みの親、菊本忠男さんとの会食

本日のトークイベントで上京されるということで昨年末のNHKの番組出演以来お忙しいようです。昨晩「会食をしよう」とご連絡をいただきました。菊本さんのもとでは開発リーダーや部門リーダーとして10年近く働かせていただきました。退職される時、研究所の顧問室を訪問させていただいた時から13年ぶりの再会でした。連絡を取り合ってはいましたので、お会いすると変わらない若々しいお姿、お話です。1時間半ほどでしたが昔の研究開発の話や近況について盛り上がりました。会食のお礼に2020年執筆文庫本「Rock音!アナログ系ギター・エフェクタ製作集 (CQ文庫)」を謹呈、菊本さんの本「TR-808<ヤオヤ>を作った神々」にサインをいただきました。

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